このたびはキリシタン遺跡 in Bungo のホームページへお越しいただき、ありがとうございます。
臼杵城は1556年に大友宗麟(当時は義鎮)が臼杵の丹生島に築城し、移り住んだことから始まります。
宗麟はキリスト教を保護し奨励したため、当時の豊後(今の大分県)各地ではキリスト教文化が栄えました。
このホームページでは大分県臼杵市およびその近隣に残る、数百年前のものと思われるキリスト教の遺跡、遺物、また当時をしのぶ 最近の構築物などをご紹介します。
ひっそりと歴史の中に埋もれていく遺物が、まだまだこの地方には多く存在するものと思われます。
ぜひ、あなた自身の眼で探してみてください。